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風の工房とは?
風の工房は、言語的なコミュニケーションに障がいのある方へ「個」を大切に考えた活動スペースと時間の中で創作などの日中活動を支援しています。利用者さんそれぞれの「生き方」を、アートなどの活動を通して支援していくことを目指しています。
Workshop of the WINDS [since 1989]
HISTORY
1979年 社会福祉法人かりがね福祉会設立
1989年 関孝之氏により建設(設立)
1998年 活動の中心にアートを据える
2000年 多数の展示会やイベントを開催
2004年 関氏、退職。
2007年 障害者生活介護事業所となる
ABOUT
概要
長野県上田市真田町にある知的障がい者の方が通う通所施設(障害者自立支援法生活介護事業所)です。ケアホームや地域から通ってくるメンバーは、それぞれの活動スペースと時間の中で創作活動などを行います。利用される方の内、半分は自閉症スペクトラムの方です。
毎日15〜16名のメンバーを創作活動やグッズ制作、散歩や運動、花壇や畑仕事などを提供と介護や介助などの支援を通じて、メンバーそれぞれの「生き方」を考えることを支援の大切さと考えています。
風の工房はアートを通じて、利用者さんたちが自分で選んだ生き方がエンパワメントされるような場所であることを目指しています。
社会福祉法人かりがね福祉会(1979年設立)が運営母体。かりがね学園(当時)の職員であった関孝之氏とその家族が、当時の利用者と建設したログハウスを拠点に、地域の中で障がいのある人も「自立」した生活を営むことを目的に運営され始めました。90年代に入るとエイブルアートムーブメントへ参加。長野県冬季オリンピック、パラリンピックのプレイベントで開催された『アートパラリンピック』にて、風の工房の作品が多数入賞。その後、アート活動が主たる日中活動として位置づけられていきます。2004年には設立に関わった関孝之氏が法人を退職。アート関係の業務は風の工房と現アート企画担当者へ引き継がれました。現在、長野県上田市を中心に、障がい者福祉のアート活動の先駆的な実践を行い、現在はネットワーク型の地域の法人を超えた事業所のスタッフによるが集まり(長野福祉ネットワークna.[ナ;])を企画する等、法人内や福祉の枠に留まらない展開を行っています。利用者は自閉症スペクトラム方が利用者数の半数を占めるが、年齢も障がいも様々な、比較的な重度の方が通い、個々のニーズに基づくサービスを提供を行っています。
利用者像
- 障害者区分3〜6
- 年齢 18〜69歳
- 高機能、アスペルガー症候群も含めた自閉症者や統合失調症、身体障害を伴う知的障害の方など、比較的重度の障害がある方が通われている
- 現在の利用者数 16〜17名
- スタッフ数 8名